-呪歌-



晴海・・・・


お前が殺された時、俺は半身を剥がされる思いだったよ・・・・


信二は、今はもういない晴海への思いを、頭の中で描いていた。




静まり返った部屋の中。



時計の音だけが規則正しく耳に入る。













『♪とーうさーんもーうすーぐ・・・・』



突如、静寂が破られた。


あいつだ!!!!!




信二はベッドから飛び起きた。



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