狼男子校~イケメン男子と私の恋~
「いや、でも...ね?
私は女だし。しかも恥ずかしいし///」
「俺は別にいいけど?」
え!?今のニヤッていうのは!?
怖いですよ、双サン...
っていうか双サンお風呂の中入ろうとしてません!?
「双!!///」
「今更恥ずかしくないだろ?
さっき俺見ちゃったしな(妖笑)
え?さっきの?
もしかして...
「さっき双が入ってきた時...?」
「あぁ」
「ンえ!?嘘でしょ?」
私は自分が裸にタオル1枚という事を忘れて
双の前に立ち上がった。
「う、嘘に決まってんだろ/////」
「ホント?」
「本当だ///」
「よかった~」
「ハァ~...///」
ん?
双の顔微妙に赤い...
のぼせちゃったのかな?
「双?顔赤いけど大丈夫?
のぼせちゃった!?」
「なんでもねぇよ//
俺もぅ出るから」