甘めな年下くん☆
「知ってるよ?」
ッ...言わせたかっただけ!?
本当、どこで性格が変わっちゃったんだか!
「もう...お腹空いたっ」
「フフ♪じゃあ買ってくるね」
那智は手を離すとお店の方に走っていった。
あ~、カップルって感じ。
ちょっと幸せだよね!
いや、かなりか。
お店の列に並んでハンバーガーを買ってる那智の姿を見つめて
思う。
可愛いし、横顔はカッコイイ。
スタイルもいいし、優しい方だと思う。
背は低いけど、細いもん。
「...はい、どうぞ」
すぐ目の前に那智の顔があった。
「ボーッとしすぎ。」
と、額にジュースを当てられた。