engage−あの日の約束



カラオケなのにベッドもある。




えっ!?
もしかして・・・


わたしは少し後ずさった。


「何?今ごろ気付いたの?逃げてもだめだよ。外に見張りいるから。助けも来ないよね〜」




男の人はわたしに近づいてきて、わたしの持っていた荷物を椅子に下ろした。



恐い・・・


こわい・・・




動けない・・・



わたしはまた引っ張られてベッドの上に寝かされた。




男の人はわたしの手を縛り、服を脱がし始めた。





それと同時に首のところに顔を埋めた。






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