engage−あの日の約束



「じゃあ、俺のお願い聞いてよ」



お願い・・・




「それって誰でもできることですか?」


「できる。君かわいいからとくにいい」




男の人はさっきから笑ってる。そんなに楽しい事なのかな?





「じゃあ、こっち来て」




わたしは腕を引っ張られながら歩いた。



ちょっと痛い。


どこに行くのかな?




わたしはただついていくだけだった。





「ここですか?」


「あぁ」



なんだ、カラオケか・・・


歌えばいいのかな?




中に入ったら、男の人は従業員の人と話をしていた。




すると、また引っ張られて一番奥の部屋に入った。




なっ何!?
この部屋!!






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