ただの転校生

俺の住む町

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海
yuri/著

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あたし、海に出会えてほんとに幸せです。 海には気持ち伝えてないから一体、彼がどう思ってるか知らないけど… あたしが幸せでいられるのは海がそばにずっといてくれるからだよ。 でもあたしは海の声を一度も聞いたことがないんだ。 そう、これからも…… ―――――――…… 16歳のとき耳が不自由になった、星川 千波[ホシカワ チナミ](18)。耳が聞こえなくなってから心は殻に閉じこまったままである。 17歳から海の家、"ALOHA"で働くため、一人暮らしをする、榎本 海(エノモト カイ)(22)20歳のとき幼なじみを亡くし、人と接することに臆病になる。 海と千波が繰り広げる、周りの人の変化、そしてもどかしい永遠の恋の物語。

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