きみのうしろ
第一章











「私たちが出会ったあの日、覚えてる?」

「うん、覚えてる。忘れられないね…」

きみは出会ったあの日を思い出しながら、懐かしそうに微笑んだ。






あの日と変わらない、きみの笑顔。
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