Sin(私と彼の罪)



そのままどちらともなくキスをする。


激しくて、熱くてたまらない。


それでも、私はこの衝動を止めることはできない。



彼の与える快感に酔わされ、浸り続けるのだ。






「好き」

「愛してる」

「大好き」





そうやって、甘い言葉を繰り返しながら。






彼を愛していると、身体の奥から沸き上がる声に従って。







いつまでも。










いつまでも。

























[完]






< 126 / 126 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:31

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

K
フユ/著

総文字数/33,772

ミステリー・サスペンス65ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
8月6日。 とにかく蒸し暑い日で 蝉がいつもよりも多く啼いていたような気がする。 いつもの校舎。 いつもの研究室。 蛍光灯に照らされたクリーンベンチの中の 吉野美穂子と目が合ったのは、その日のことだった。 ”K” 香西洋一(カサイヨウイチ)22歳 「お前って、ほんと変な奴引き寄せちゃうよなあ」 唐島螢(カラシマケイ)21歳 「自分が異常だと自覚があればそれを隠すことなんて造作もないことだ」 相田陽世子(アイダヒヨコ)21歳 「この時間が、ずっと続けばいいのに」 彼らの周りで引き起こる不可解な殺人事件。 不気味な共通点。 浮上するキーワード。 ”Kに捧ぐー…” 否応なく彼らは、真髄に近づいていく。
ボーイズ・ビー・アンビシャス
フユ/著

総文字数/32,277

恋愛(純愛)52ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
俺たちの道は、重ならない。 今、あるこのときは たまたま交差した点でしかない。 そんな、一瞬のときを 俺たちは生きているんだ。 ボーイズ・ビー・アンビシャス H.25 12/26〜H.26 2/28
Your finger is soft like your lip, and sensuous.
フユ/著

総文字数/4,968

恋愛(オフィスラブ)12ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
Your finger is soft like your lip, and sensuous. 嗚呼、 なんて美しい****…!! H.25.12.3

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop