私だけの金髪王子様は二重人格
転校生は姫野あやめの質問に耳かた向けた。
「そんなの決まっていますわっ!」
「ってか、いっとくけどあたしさぁ、“あな
た”じゃないんだけど?」
うわっ!
転校生こまけぇ。
「あんた!あやめさんになんて口聞くの?」
「おまえは黙ってろっつの!!」
なんか、マジ怒ってんな・・・・・・。
俺はぼーぜんと見てるしかなかった。
「もう、用件だけいいますわ!!
あなた、相楽様なんですの??なれなれし
いにもほどがありますわっ」
なんでもねーよ!!
てか、そんなんこいつらに関係ねぇだろ!!
「あたしと相楽の関係は・・・・・・幼なじ
みだけど??」
うん、俺ら幼なじみ・・・ってはぁ!?
幼なじみ!?
えっ、俺こんなやつしらねぇけど。
「えっ!?さ、相楽様ほんとですの?」
えっ・・・・・。
俺もしらねぇー・・・。
すると、転校生が俺の方を見てうなずいてきた。
意味わかんねぇ。