Rainbow





「しょうがない国文学部の人、ひっかけるか」



『え、なにまぢにいってんの?冗談かましてる場合じゃないけど?!』




「あたしはいつでもまぢだし。



晴登も協力するんだからね?(なんのために無駄いい顔なの)」



『えっ!ほんと落ち着こうか?
焦った時こそ落ち着こう。(そんなの親に言ってくれ)』


あたしはにっこり笑った。

「あたし正気。」


信じられないって顔してる晴登の手をひっぱって歩きだそうとした時だった。




"ピンポンパンポン〜3年経済学部、藤塚尋。至急講堂まで来てください。"















あれ、
終わったんじゃね?







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