*PRECIOUS DAYS*
私と遥菜は、1時間目終了のチャイムが鳴り終えてから、女子更衣室へと向かった。
「さっきの授業、さっぱり意味分からんかったぁ。
あずさ、分かったぁ?」
不安そうな顔をして尋ねる遥菜に、私は、
「うん、分かったで」
と、あっさり答えた。
英語だけは、得意だった。他の教科は、全く得意でも何でもないのに。
着替え終わったら、2人は、体育館へと向かった。
体育館には、既に何人か来ていた。
皆、気合いが入っている。さっきまでは、堂々と寝ていたくせに。
体育館シューズのひもを結んでいると、誰か聞き覚えのある声がした。
「さっきの授業、さっぱり意味分からんかったぁ。
あずさ、分かったぁ?」
不安そうな顔をして尋ねる遥菜に、私は、
「うん、分かったで」
と、あっさり答えた。
英語だけは、得意だった。他の教科は、全く得意でも何でもないのに。
着替え終わったら、2人は、体育館へと向かった。
体育館には、既に何人か来ていた。
皆、気合いが入っている。さっきまでは、堂々と寝ていたくせに。
体育館シューズのひもを結んでいると、誰か聞き覚えのある声がした。