暴走★Boy 



「ウーケーる〜!!」

気まずい空気の中、1人爆笑してる緒羽。



「「………」」


そんな緒羽を、サイドから睨む俺と兄貴。


「アハハ!!…ハ、ハ…ハ………すいません、でした…」


睨まれてることに気付いた緒羽は、笑うのをやめて、静かに謝った。


すると、

「あれ?!」


「ぁ、お母さんおかえりー」

おふくろにそう言った、緒羽。














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