Love songを君に
しばらく飲んで歌い30分ほど騒ぐのに付き合わされたら麻美が…
『うぅぅー気持ち悪い……』
『大丈夫か麻美!』
心配する拓郎
オレ達が来る前から…かなりフラフラで口が回らないほど酔っていた麻美が限界にきていた
『吐きそう…トヒレうくー』
『わかった!ほら肩に手を…よいしょっと…』
拓郎は麻美を抱き抱え部屋を出て行った
『麻美……かなり酔ってて立ってられないじゃんか…』
『大丈夫かな……』
心配をするオレと永吉
数分後…
『てぇめーコラー!何するんだ』
拓郎の叫び声だ…