Love songを君に





『今度はお前が電話をしろよ!拓郎…』





『それはお前の役目だろう!』





『お前も悪者になれ…!』




『彼女がいないお前には女の声は貴重だろう…』





『なにぃ〜』
そんな拓郎には彼女がいるが…
酔うと凄いことになるからあまり一緒には飲みたくない





オレは彼女がいないが好きな女はいる





しかし…なかなかうまくいかない





数分後…





『うわっ』





永吉が…怖い顔をして来た




『ヤバい…』





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