不器用男子
ダイエット宣言をしてから約一週間。
「あれー? ひなみ痩せた??」
「分かる? 1kg落ちたのー!!」
「…ダイエットかぁ…無理し過ぎは良くないからね?」
「分かってるよ!!」
分かってる。
だけどね、減るたびにうれしさともっとしようかな?っていう気持ちがぐっと上がるんだよ。
千隼に見てもらいたい。
気付いてもらいたいって。
そう、考えないではいられないの。
これも好きってことなんだろう。って思う。
「今日さー、帰り付き合ってくんない?」
「いいけど、どこに?」
昼休み、優里につきあってと言われたから放課後は優里と祐武の誕生日プレゼントを買いに行く。
「これなんかどう?」
「あっ、いいねー!!」
このあたりで一番大きい百貨店で祐武の好きなものを探し中。
数時間悩んだ末、祐武の好きそうなシルバーの少しゴツゴツしたリングを購入。
「えへへーっ!! 喜んでくれるかなー?」
ニコニコしてきれいにラッピングしてもらったリングの箱を見ている優里はすっごいかわいく見える。
恋するときれいになれるって本当なのかも。
ふとそう思った。
私も少しは綺麗になってるかな?
なんて、そんなことも思ってみたり。
「あれー? ひなみ痩せた??」
「分かる? 1kg落ちたのー!!」
「…ダイエットかぁ…無理し過ぎは良くないからね?」
「分かってるよ!!」
分かってる。
だけどね、減るたびにうれしさともっとしようかな?っていう気持ちがぐっと上がるんだよ。
千隼に見てもらいたい。
気付いてもらいたいって。
そう、考えないではいられないの。
これも好きってことなんだろう。って思う。
「今日さー、帰り付き合ってくんない?」
「いいけど、どこに?」
昼休み、優里につきあってと言われたから放課後は優里と祐武の誕生日プレゼントを買いに行く。
「これなんかどう?」
「あっ、いいねー!!」
このあたりで一番大きい百貨店で祐武の好きなものを探し中。
数時間悩んだ末、祐武の好きそうなシルバーの少しゴツゴツしたリングを購入。
「えへへーっ!! 喜んでくれるかなー?」
ニコニコしてきれいにラッピングしてもらったリングの箱を見ている優里はすっごいかわいく見える。
恋するときれいになれるって本当なのかも。
ふとそう思った。
私も少しは綺麗になってるかな?
なんて、そんなことも思ってみたり。