紅鬼神†妖怪との禁断な恋†




鬼が普通に良い。
それが頭にあったんだ。
今さら考えると、変な子だったな…



「刹奈ぁ!!」
「は、はい……」


爽は私の肩を掴み揺らす
激しい!!


「どうして!鬼はそんな事しない!」



興奮しすぎ…!



「ちょ…やめて……」



肩を揺らすのを止めた
ふぅ……

肩痛い!
私は肩を抑えた




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