from Maki to Kazu.from Kazu to Maki
 また笑われるかもしれませんが僕は子供のころからなんとなくですがパイロットになりたかったのです。のりものを運転することに興味があって・・。空港で大型飛行機を見た時に操縦してみたいと。
 建築を志したきっかけは、中学時に実家の建て替えを経験した事でしょうか。絵を描いたり、物を作ったりする事が好きで得意でもあったので、自分で考えて形にする仕事は面白そうだと感じました。それから建築雑誌とかを読むようになり大学も建築科に進みました。
 でもパイロットへの思いもあったのでどちらの道に進もうかと迷いました。パイロットの採用試験は実際に受けました。航空会社の自社養成というのを。それが、物凄く競争率が高かったのです。20名程度募集のところに応募者は2000人以上。学科試験(2000→100名くらい)は受かりました。でもその後の身体検査が・・・。
 2日間に渡り、体の隅々まで徹底的に調べられるのです。心理系から泌尿器系まで全分野といっていいでしょう。まる2日かかるのですから。特に目の関係の検査は厳しかったです。視力は裸眼で1.0以上なければなりませんでした。普通、視力検査というと5m離れたところから見るものですがその時の検査は10mでした。当時、少し近視になりかけていたのですが5mでは辛うじて1.0ありました。でも本番の検査では1.0に足らなくて・・。再検査してくれたのですがダメでした。他の検査は大丈夫だったようですが・・。
 航空法で厳しく条件が決められているのです。当時のそれはとてもとても厳しく。約100名の中で残ったのは何人だと思いますか?2名、たったの。そのため、追加募集をしていましたが既受験者は応募資格がなくて。
 現在は航空法が改正されて視力の項目は矯正でも可となっています。昔の法のままだと、適合する人間があまりにも少なくなってしまうので条件を緩和したようです。はは。今の条件ならクリアできたのに・・。
 そんな訳でもう一つの夢だった道に・・。
 あっ、そろそろテニスに行く準備をしないと。またゆっくりメールしますね。
 今回はパイロットの話しばかりになってしまいました。
 また書き始めたのですね。陰ながら応援させて頂きます。無理しないでゆっくり歩いて行きましょう。良い週末を。
Kazu
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