ヴァンパイア様と猫


こっちは息を荒らしているっていうのに…依智は平然としやがって…嫌味か!!


睨むつもりで見上げるも…もちろん無駄に終わった。


てか多分…あれだよね。


見上げてるからまた『上目遣い』とか言われるんだろうな…。




「だから………さっきも言ったけど上目遣いすんなって」


ほら、言われた。


上目遣いなんてしてるつもりないのに…。


プゥッと頬を膨らませるとフッと笑った依智。


その顔は………レア物だろう。


それくらい、滅多に見れないような笑顔だった。


その笑顔にポォッと見惚れていると


「オレの笑顔は高ぇよ?」


なんて言われた。


まさかの"高い"宣言。


えぇ、普通にビックリしちゃいましたよ。


笑顔が高い、なんて誰が言われると想像します?


いや、まぁ………探せばこの世の中、何人かぐらいはいるかもしんないけど。


でも基本的には想像しないんじゃないかな?


あくまであたしの考えだけど。


皆さーん、どう思います?
(思いっきり小説という世界をスルーしてる主人公 by.きょぉ)


この意見は感想ノートにどうぞ☆





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