恋愛初心者

ま、いっか

「もういいじゃん。ほら、昼
終わるよ。祥早く教室帰ったら?小夜、次体育だよ」

そう言ってあたしはさっさと
お弁当を片付ける

「は〜い…ばいばいダーリン♪」
「ばいばいスイートハニー♪」

ぉええ
あたしは毎回このやり取りを
聞かされる。きもいから!

「じ、帰りな!」
そう言って、祥は帰っていく

「ね、あや…さっきはふざけた
けど、高城に告白したら?
あやがどれだけずっと高城の事
好きか小夜わかってるもん

小夜は、その気持ち高城に
伝わると思うし、伝えるべき
だと思うよ」

「…小夜、ありがと。あたし、
へたれだから振られるのが
怖いだけ!これじゃナオにも
伝わらないよね…」


「あや…ね!別に男は高城だけ
じゃないよっ振られたら別の
高城より全然いい人探しなよ。
小夜も協力するし」

「ありがと…て時間やばい!
急ご、小夜」


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