君と過ごした日々










『明日の夏祭り、一緒に行かないか?』



「…っ…!」


正直驚いた。

確かに学校ではそういう流れにちょっとなってたけど、

まさか本当に一緒に行くとは思っていなかったから。



『あ、質問したけど、君に拒否権はないから。』


…そしてどうやらうちが拓海と一緒に行くのは決定らしい。


「……」


『そして、デートだから。』



「…え?」


『じゃ、また明日連絡する。』



「ちょ、たくっ、」


プチッ


ツー ツー ツー



どれくらい口を開けて呆けていただろう?



「あ、え?」


拓海、何て言った?



“デートだから。”


でーと



でーと…?



「…デートッ!?」








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