君と過ごした日々








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「は、はるっ」


今日も部活。

ただ今日は、夜から夏祭りと言うだけあって皆がそわそわしてる。


そんな中で一人だけ涼しい顔をしてる春香に、うちは今泣きついている。


「何よ、綾?やっと自分の気持ちがわかった?」


「ちがっ、いや、違わないけど!」


「何よ、一回落ち着きなさい。」


「………」


春香に言われた通り一回深呼吸をしてみた。


…それでも落ち着かない。


「…で?」


「…今日春香は夢斗と夏祭り行くの?」


「……行く、けど。」


あ、春香がちょっと照れてる。


ってそんなことはどうでもよくてっ!









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