シークレット・ワード
でも、いざするとなるとやっぱり抵抗が…
夏樹が眩しいよ〜
「まだー?」
なんて夏樹が催促する
「わ、分かったから。目、閉じてよ…。」
夏樹が目を閉じた
ゴクンと唾を飲み込む
「い、行きます。」
て、なに宣言してんだ私!
「どこからでもどうぞ。」
夏樹も何言ってんの!
おそるおそる夏樹に近づいて
ちゅっ
触れるだけのキスをした
言うまでもなく、私の顔は真っ赤で……
夏樹の顔が余裕そうで悔しかった
「ふっ、奈緒顔真っ赤。」
「分かってるんだから言わないでよ!!」
そういっても、夏樹は笑うのを止めないで…
むくれていると、夏樹の手が私の頭にまわった