月の下のメロディー

家に着き、沈黙が流れる。

「何か・・・信じられない・・・。」

私が先に口を開いた。

「・・・でも、私、終わってしまったことはどうにもならないと思うの。・・・だから・・・。これからも今まで通り仲良くやろうよっ!・・・って無理かな?」
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