コーヒーとミルク
その瞬間目の焦点が合わなくなった。
目の前には航介くんの顔。
塞がれた唇…
もしかして…キス、された…?
状況がいまいちはっきり掴めず放心状態。
やっと離れて泣きそうになるのをこらえながら
「なんでっ…こんなことするの…」
「えっ…いや…思わず…」
「私のっ…ファーストキス返してよ~」
いまさら何しても戻ってこないファーストキスが悔しくて泣きながらポカポカ航介くんの胸を叩く。
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