†続†黒いスーツの王子様
「………ふっ///」

突然のことで、力が抜けそうになる。





祐輔のキスはタバコの香りがする…






「………ハっ//」


そして祐輔は急にキスを止め、私のおでこと自分のおでこをぴったりとくっつけた。






「‥これで体の悪いとこは全部治りましたぁ〜ってことで、今日は外食にしましょうね♪」

「・・・///」


そう言って笑いながら、祐輔はキャップ帽をかぶり事務所から出ていく。





「ま、待って〜//」


慌てて祐輔を追いかける。

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