白虎連合Ⅳ




鞄から取り出し、それを自分の隣に置く。



ノート。

ペンケース。




ノートを千切り、ペンケースから太めのペンを取り出して。

サラサラと紙に一筆書いた。








「よし」








紙に書いたのは、[面会拒否]。

面会謝絶じゃなくて。




だってまた変な人来られたら嫌やし。

寿のことかて許してないから。





大きく書いた紙を持って部屋の外に行く。

扉にそれを貼って、また部屋に戻った。








「痛、」








頭がクラクラする。

足も段々痛くなってきたし。





ベッドに横になり、目を閉じて。






私はまた、寝ることにした。









.
< 231 / 385 >

この作品をシェア

pagetop