夏恋


そのあと、プリクラをとって少し話して、わたしがバイトがあったためバイバイした。



「バイト頑張れ!じゃあな」

「うん!今日ありがとう。
バイバイ」


あーあ、バイバイしちゃった


ちょっとは期待したよ、
隣歩いてたとき
手繋いでくれないかな?
とかバイバイするとき
ぎゅーとかしてくれないかな?とか…


消極的なわたしには、自分からできない。けど
そうゆうの男の人からやって欲しいぢゃん。

わたしだけ……………?



不安とかそんなんぢゃない


―――――ばかっ。








< 11 / 11 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

年下彼氏
柚衣◎/著

総文字数/37

恋愛(その他)1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「いい加減俺と付き合って」 木村 斗真 (16) ××高校1年。昔からモテる イケメン。 「やだってば」 高橋 由愛(17) ◯◯高校2年。ばかだけど 天然でかわいい
砂時計
柚衣◎/著

総文字数/5,038

恋愛(その他)17ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
稲田 陸斗(17)高2 新井 依菜(15)高1 ――大好き、なんだ ただそれだけなの

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop