姫輝 マリア


「空~!!!隆がまだ笑ってる~!!」
あたしは空のシャツを掴みながら言った

「隆」
空は、隆に黒い笑顔を向けた
隆は青ざめて、静かに座った

目の前にいる日向達もビビってる。
まぁ、空の黒い笑顔は世界一怖いからね…。

あたしは隆を睨みながら刺身を食べた。
もちろん…空の膝の中で。

龍輝と黒雷は本格的に同盟をした。
そして、日向達と空達は仲良くなった。

「んじゃ、またね!!」
「おう。元気でな?」
「頑張れよ」
「当たり前っ!!空と隆も元気でねっ!!」
「「おう」」
「またねっ」
「おう。またな」
「また」

あたし達は別れた。
あたし達は車に乗って、ホテルに向かった。
今日は、夜遅いからホテルに泊まろうと言う事になった。

「楽しかったね!!」
2人はニコニコしながら、頷いた
あたし達は今日あった事を話しながらホテルに向かった

ホテルに着くと、鍵を取って部屋に向かった
「ここかっ!!!」

―――――ガチャ

「おわぁ~!!広いね~!!!」
あたし達は中に入った。
「だって、スィートルームだもんな!!」
「そうだねっ!!!」

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