ふぁすとlove

「ただいま〜」



ガチャと開いたドアには誰も居なかった。









「なぁ〜んだ居ないじゃん。」



私はリビングにそう言い捨てて
2階へ上がった。





< 129 / 165 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop