幼なじみに恋をして

助けてくれたのは…




あたしはまた教室にもどって、
またメイドになった。






すると、
突然…




「ねぇ!」



って声かけられた。





茶髪でピアスついてるチャラい男子が

焦ってる様子であたしに話し掛けてきた。






「どうしたんですか?」





あたしは教室からでる。





「俺体育館探してて!どこかわかんないんだけど」





体育館?


確かに、今日はバスケの試合だったはず…。






「バスケの試合ですか?」






男子はそう!とかいって

あたしに案内するよう頼んできた。





「えっと下に下りてから…」



「俺はわかんねぇからきてくんない!?」






え?
でも、今は…



あたしは教室をみると
まだみんながせっせと働いてた。




< 147 / 180 >

この作品をシェア

pagetop