優しい嘘−最低な男を愛して−【下】
大雅の手は後ろからあたしの胸を弄る。



その手がしたへ下りてきて敏感な部分までやってきた。





「大雅っ、やめてよ。ここお風呂だよ」


「知るか」





動きを早める大雅。


ほんとは問題はお風呂じゃなくてあたしの体。


さすがに辛い。
足も腰も痛いし。





「お願い…ちょっと疲れてるのよ」


「一生俺の言いなりになるって約束したよな?」





< 188 / 265 >

この作品をシェア

pagetop