優しい嘘−最低な男を愛して−【下】
嬉しくて…嬉しすぎて…涙が溢れてきた。





「泣くな、悪い事した気分になんだろが」


「馬鹿、嬉し涙だから泣かせてよ」





本当にあの辛い日々が嘘のよう…。


大雅から指輪をもらえるなんて…ほんと夢みたい。





「勝手に外したら殺す。それで少しは男がよってこねぇだろ」


「うん、よって来ても無視するから」


「あ?寄せつけるのも許さねぇ」






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