年の差恋愛♪



「どうぞ~」




先生は行きと変わらず助手席のドアを開けてくれた…





「ありがとうございま~す」







私は行きの時のようなすごい緊張感はなくすんなり乗れた…





本当先生はレディファーストだよな…





わざわざ開けてくれるってどっかのお嬢さんでもあるまいし…





しかも私なんかの為にドアを開けてくれるなんて…




かなり嬉しいことだ…








バタンッ






先生も運転席に入ってきた…






「それじゃあ出発しますか~」





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