KOKOROの扉
母は、悪魔と3人で話そうと言ったが私は、拒否した。


「やられっぱなしでいいん?!よくないでしょ?!」

確かに悔しかった…


ケドそれに勝って恐怖が私の上にのしかかる。


私は、ようやく母を丸め込み、悪魔と母2人で話すことになった。


私は、その間外で待つ。



1人待つと急に恐怖で何がなんだかわからなかった。

「ここから逃げるんだ!」

こうして、私は、一気に階段を降り自転車にまたがり暗闇の中泣きながら逃亡した。
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