KOKOROの扉
気付いたら手首にぃっぱぃの傷痕…。私は、またこう思った。
「ぁっ…今日も生きてる」と…。
私の両親は、私が小学4年生のときに離婚届けに判を押した。理由は、夫婦生活に限界を感じたそぅだ。ケド本当の理由を私は、知ってるのに母は、
「お父さんとは、もうやっていけない。疲れた」と言うのでぁる…。本当の理由…それは、両親共に浮気…。その間にいた私と兄は、いつも怯えていた。
兄は、次第に人が信じられなくなり、犯罪に手を染めていった。
兄は、次第に人格が変わってきた。その中で私は母にこう言われるのでぁった。「あなただけでもィィ子でいて!お願い!!」と…。
母の喜ぶ顔が見たい。その一身で私は、母のあやつり人形となる。そして、母が離婚届けに判を押した時私は、ふと思ったコト…。それは……、「ぁぁこれで私は、糸が切られて自由だぁ!!!!ケドぉ父さんと離れたくない…」私には、その時彼氏がいた。ケド両親が離婚したから、転校しなければぃけなくなり私の初めての彼氏に別れを告げた。別れを告げた日。その日の晩は、泣いた……泣いた……泣いた。すごく…すごく……すごく好きだったのに!!愛していたのに…。私は、彼氏にさようならを告げた。

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