赤い糸の先には…
その後,先生が3組・4組と発表しているのは,
当然耳にはいるわけもなく…
「じゃー,さっき呼ばれた組順に並んでくださぁい!!」
先生に言われ,
私達は2組の列に並んだ…
その列の前の前には…
尚くんの姿が!!
やった…
本当のほんとに尚くんと
同じ組になれたんだ!!
私は嬉しくて嬉しくて
しかたがありませんでした。
「じゃー,2列になりましょうーー!!」
先生の合図で,しかたがなく
斜め前に移動したのですが…
なんとその横が!!
尚くんだったのです!!
「よ!!同じ組だねぇーー」
いきなり声をかけられ,
びっくりする私に尚くんは続けました…
「6年生とかの前にでるって…
なんか嫌だーー。。。」
「う…うん…」
緊張してうまく話せれない私…
変だなぁーー??
いつも話してるから余裕のはずなのに…
「では、同じ組の隣の人と,
手をつないで下さい」
ぇ??
尚くんと手をつなぐ…??
無理!!
絶対無理だよ!!
当然耳にはいるわけもなく…
「じゃー,さっき呼ばれた組順に並んでくださぁい!!」
先生に言われ,
私達は2組の列に並んだ…
その列の前の前には…
尚くんの姿が!!
やった…
本当のほんとに尚くんと
同じ組になれたんだ!!
私は嬉しくて嬉しくて
しかたがありませんでした。
「じゃー,2列になりましょうーー!!」
先生の合図で,しかたがなく
斜め前に移動したのですが…
なんとその横が!!
尚くんだったのです!!
「よ!!同じ組だねぇーー」
いきなり声をかけられ,
びっくりする私に尚くんは続けました…
「6年生とかの前にでるって…
なんか嫌だーー。。。」
「う…うん…」
緊張してうまく話せれない私…
変だなぁーー??
いつも話してるから余裕のはずなのに…
「では、同じ組の隣の人と,
手をつないで下さい」
ぇ??
尚くんと手をつなぐ…??
無理!!
絶対無理だよ!!