理想の恋人−上司との恋愛事情−
自分のはポケットに入ってるからか…有美加のか?



探してると助手席の足元に有美加の携帯が落ちてた。



あいつ、探してんじゃねぇだろうな?


仕方ねぇ、戻って届けてやるか。




俺は車を戻して有美加のマンションへ入っていった。



707号室の前へ行くとガシャンと音のあと、有美加の叫び声が聞こえてきた。



俺はドアを開けて入って行くと、信じられねぇ光景が目に入ってきた。



その後は無我夢中で有美加を助ける事しか考えてなかった。







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