愛する気持ち (続)
今回星哉くんちはこの取引にかなりのお金をかけていたらしく

これがなくなるとかなりの赤字になるそうだ

だからか・・・

「お父さん やめてよ あたしと星哉くんのことで 会社とか動かすの!お願いだから 元に戻して」

「バカ!!大事な娘が酷い目に合ったんだぞ!そんな簡単には許せるか!」

「お父さん・・・お願い!ホントにお願い!」

「ああ 考えてみるけど」

と 言ってお父さんはTELを切った
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