「お~、瞬輝おはよ~さん!」


リビングには、何故か母さんの朝飯を食ってる翔陽斗が居た。




「いやぁ~おばちゃんの飯、ホンマうまいですわ~!!」


「あらッ!嬉しいこと言ってくれるじゃない!!おかわりいる?」


「貰いますわ♪」




「・・・(呆)」




「あッ!瞬輝、夏輝起こしてきてちょうだい!!」


「は?!俺が?嫌だし!!」


「ならご飯いらないのね」


それとこれとは話が違うだろ~


「チッ…行ってくるよ……」




━━━・・・


…ガチャ


「夏輝~起きろ~」


・・・・・・


ムカツク!!


「夏輝!!陽斗来てるぞ~」




.
< 3 / 7 >

この作品をシェア

pagetop