もしも私がブスだったら。
「杏里ね、宮本くんっていう子が好きなの。だから、宮本くんの彼女山乃春香を・・・殺して?あなたなら出来るでしょ。殺し屋なんだから・・・」



こ、殺し屋?!私の顔はどんどん青ざめていった。

殺されちゃうの?私が?全身が震えた。

そ、そうだケータイ!ケータイでこの場面を取って音声入りだから警察に出せば杏里ちゃんは捕まる!




私は、ケータイを出しこの場面を取った。




「杏里は、何があっても山乃春香から宮本くんを奪うから。お金は5万ぐらいで良い?」


5万!?私は5万で殺されるわけ?





「日付は、明日。帰り道に襲っていいわ。じゃあね」


と言って杏里ちゃんは姿を消した。

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