もしも私がブスだったら。
「春香、大丈夫?」


「ええ・・・あの失礼ですが、あなたは一体・・・」


男の子は一瞬悲しい顔をしたが、すぐに笑顔を見せた。



「同じクラスの、宮本隆也です!あなたの知り合い。」


「そうですか・・・」


と言った瞬間、私は宮本くんの腕の中に。



「あの・・・?」


「…から」



「へ?」


「俺が、守るから。」


目頭が熱くなる。



彼の腕の中は、暖かくて私を包み込んでくれた。


初めてあった人なのに・・・


ううん、もしかして過去にあってた人かもしれない。


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