アラーム高所

初対面

それから私は教室に戻った。



歩いてる途中思い出したのは、

彼は 多野先輩だとぃぅこと。



それともぅ1つ。





…私の名前言ってなぃ…。




「まっまぁ、次チャンスぁるょねっ」



「何が?」



1人ごとにツッコミを入れてきたのは、前の席から身を乗り出してぃる稚早だった。



「ひっ1人ごとだから気にしなぃでっ;;;///」



「じゃあもっと小っさい声で言え!!それょり腹痛は治ったの?」
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