狼くんと放課後LOVE(仮)

「ごめん。驚いたでしょう?」


ウンウンと頷くあたしに美穂は考えさせてと青木くんに答えたと話してくれた。



「それで…隆介くんと別れようって決めたの?」


「うん。青木くんとわかれてから一人でゆっくり考えて、隆介に別れようってメールした」


「メールで?返事は?」


「分かった。ありがとうって返ってきた」


「なにそれ?ありがとうって…」



「別れてくれてありがとうって意味じゃないの?」


なんかスッキリしたよなんて笑いながら空を見上げた美穂の瞳は涙で潤んでいた。



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