迎えに来た王子様!?
「ふぁ・・・。」


私の口から、
声が漏れても、
ヨーゼが構わずキスを
止めなかった。


やっと離れた唇に、
ヨーゼの言葉に驚いた。


「キスはされてない。
多分抱きしめられた
だけなんだね?」


「うん・・・。」


「僕以外の人に、
抱きしめられたら直ぐに
言って欲しい。


ルミが僕以外の、
匂いがするのは嫌だから。」


「分かった。」


ヨーゼはあえて聞かなく、
私をずっと強く抱きしめて、
眠りについた。
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