迎えに来た王子様!?

失くした大切な宝石

ある日の事だった。


仕事を終えて、
帰ろうとした時だった。


「無い・・・・。」


命に次に大切な物・・・。


私は辺りを必死に探しても、
見つからない・・。


「どうしたの?」


私が必死に探している
姿を愛が見て聞いてきた。


「無いの・・・。


命の次に大切な
宝石が見つからないの。」


「ええ!!!」


愛の声は大きくって、
全てに聞こえるんじゃないかと
思うくらいだった。
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