イケメン学園~秘密の甘い恋~
もしかして、あたし悪いことしちゃったかな。

「優那ちゃん?潤のことなら心配ないよ?きっと・・・。」

そこで言葉を止める楓先輩。

聞かないほうがいいのかなと思い、あたしはその後のことは聞かなかった。


「がんばれ、優那ちゃん。」

「ありがとうございます☆」


しばらくすると、出前が来た。

「ピザ」を頼んだらしい。


潤先輩も部屋から出てきて

みんなで仲良く食べた。


だた・・・

蒼空くんの様子がおかしいことに誰も気がつかないわけはなかった。


どうしたんだろ??


< 180 / 425 >

この作品をシェア

pagetop