イケメン学園~秘密の甘い恋~
会計も済ませてもらい、

マイバックに買ったものを入れて、

スーパーを出た。


荷物も

楓先輩が持ってくれた。

「先輩ありがとうございます!」

「ぜんぜん!!気にしないで!!」


やっぱ

楓先輩、優しすぎますよ!!


「みんな、腹ペコで待ってるかもしんないから早く行こ!」

「はい!!」

あたしと楓先輩は

小走りで

寮に帰った。


「「ただいま~~!!」」


大声で叫んだものの、

誰も

出てこない。


「みんながいないうちに作ってあげて!」

「はい!!」

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