イケメン学園~秘密の甘い恋~
あたしは、

盛り付けもして

先輩方と蒼空くんが来るのを

待った。


しばらくすると・・・


「お待たせ!!」

蒼空くんの後ろに立っていたのは・・・


ちょー大人っぽい人ばっかり。


「あっ、あの・・・!!」

「座るよ。」

1人の先輩の一言で

みんな一気に座り始めた。



「なんか、うまそうじゃね?」

「あぁ。」

「さすが、女の子。」


そんな声が

先輩方のところから聞こえてきて

すごく

嬉しかった。
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