イケメン学園~秘密の甘い恋~
「あたしは・・・・蒼空くんが自分の地位を守れるなら、誰かと交代したってかまわないから。」
あたしは、その場を去った。
もう、最悪だよ・・・・。
蒼空くんのこと完璧に傷つけた。
好きなのに・・・・。
あたしは寮に戻った。
「おぉ。優那。」
「潤先輩!!」
今日、学校を休んだみたいだけど、もう回復したのかな?
「大丈夫なんですか?」
「まぁな。ありがとな。」
その後、あたしは部屋に向かった。