TABOO...
-キミノタメニボクガイル-


「おいっ綺っ起きろって」


……


「……ん。へ??はっ
今日学校ぢゃん!
忘れてたー(T∀T)」

「おいっ
俺の存在忘れてない??」

「ん?ぁあ。雅紀。」


さっきから
ぎゃーぎゃー騒いでるのは
幼なじみの雅紀。
お互いの家が
隣同士で兄弟のような
関係。


そいで今日は
待ちに待ったJKライフが
スタートする入学式
なんだけど、
私が寝坊しちゃって
遅刻しそうなところ。



「てかお前準備!!!」
「忘れてた!
今すぐ準備するから
雅紀は外で待ってて」
「たく。早くしろよな。」
「わかったから早く!!」


そして私は10分で
学校に行く用意をして
外にでた。
すると自転車に
またがって眠そうに
待ってる雅紀。

「ごめん!ごめん
待ったよね」
「はやく。」
「は?」
「後ろ乗れって」
「ぁあ!!ごめんごめん」


そういって
私は雅紀の
後ろに乗って
学校へ行った。


入学式には
ぎりぎり間に合い、
ひと安心したとこ。



隣を見てみると、
私にはない清楚系な
女の子がいる。
とても目が澄んでて
それはそれは
おとぎのくにの
お姫様のようだった。


私は
その子に見入っていると
「あの、私になにかついてますか?」
「えっあっごめんなさい。
あまりにも
かわいかったから」


「かわいい?
私が?
おもしろいひと。
ふふっ」


「ほんとごめんなさい。」
「そんなに謝らないで。
名前教えてよ」
「あっ。
綺*あや*って言います。」
「敬語はやめてよ。
同い年なんだから。
私は華*はる*。
よろしくね」



「よ、よろしく。」

「クラス何組だった??」
「Bだけどはるは?」
「いっしょー!
やったー\^^/」

はるは第一印象とは
全く違い、
全然お姫様でもなく
普通の女の子だった。
とゆーより、
私よりもなんだか
少し迫力があった。
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